執り行う施主が異なり目的も違う

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2017年02月24日

会社の社長や会長が亡くなったときは、会社では少し混乱することがあるかもしれません。もちろん万が一には備えているでしょうが、すぐに代わりの人を立てて運営をしないといけません。人が亡くなれば葬儀が行われますが、まずは個人葬が行われるでしょう。その後、一定の人が亡くなったときには社葬が行われる場合があります。役員や創業者、一定の実績のある人が亡くなったときなどです。そもそも両者はどのような違いがあるかです。

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社葬に参列する時の受付などのマナー

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2017年02月16日

会社で社葬を行う時のマナーとしては、個人的に付き合いがある会社からの通知であれば、どの程度の付き合いであったかによって誰が参列するかを判断すればばいいのですが、取引先などで会社同士での付き合いがあった場合には、相手側と会社の規模などにより、基本的には故人と同格の役職の人が、参列するということになりますので重役か会長、社長のようなかなりの役職にある場合がほとんどです。葬儀になった時に他の企業からはほとんど社長や重役クラスの方が参列しているにも関わらず、自社だけ管理職クラスが参列したということになってしまうと、会社の面子に関わってくるので注意することです。

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社葬のための弔電はいつ依頼するのが良いのか

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2017年02月10日

家族葬などが行なわれるようになり、個人葬と言った葬儀の形に変化が見られるようになってしばらく経ちますが、以前と残っているのが社葬です。この葬儀は、企業の創業者であるとか企業の発展に尽くした役員、もしくは業務遂行中に亡くなられた社員の功績等を称えるため、企業と残された家族が一緒に追悼する葬儀になりのが、一般的と言われます。特に企業のトップなどが亡くなった時には、個人葬だけで終わらすことが出来なく、企業の今後の体制なども会葬される方々に見てもらうと言ったことも行なわれます。

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社葬の特徴と種類はどんなものが有るの

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2017年02月01日

社葬は「社葬」「合同葬」「お別れ会」と3つの種類に分ける事が出来それぞれに異なる特徴がございます。まず社葬とは故人が亡くなられた直後に遺族が主体となって故人の宗旨宗派に合わせた密葬をし、四十九日の法要の前までに企業側が主体となった本葬を行う物になります。密葬の段階で宗教儀式などの式典が済んでいる事が多い為、宗教的な物よりも告別式に重点を置かれる場合が多くなっています。費用は行う側が負担するのが一般的ではありますが、個人葬の費用も企業側が負担する事も最近は増えています。

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